１人～４人程度用

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【内容物】

・カード４７枚（３種ありますのでお好きな色をお選び下さい）​

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【ルール】

カードを全てシャッフルし、山札にします。
順番を決め、以下を順番に行います。
①２以上の一桁数字を言い、その数字の数だけ山札からカードを引き、手札にします（ここでは同じ数字を言っても構いません）。
次に以下を順番に行います。
②山札の一枚目を見て、これまで誰も言ってない２以上の一桁数字を言うか、降りるかを宣言します。数字を言った場合は、その分だけ山札からカードを引き、手札にします。降りる場合は、全員が降りるまで待機します。
上記の②を繰り返し、全員が降りたら以下を行います。
③最初に決めた順番とは逆順で、手札にあるカードと好きな一音をあわせて一つ以上の言葉を作り、裏向きで出し、その後一斉に表にします。
④点数計算を行います。
作った言葉の中での最大文字数が点数になり、そこから余った手札の枚数を引き、合計点が最終点数です。（濁音、拗音は自由に変化させてOK。長音は自由に入れてもいいが、文字数にはカウントしない）
同点の場合、③での順番が早い人が勝ちです。

山札と使用していない手札を引き継いで、２ラウンド、３ラウンドを進めるのも、プレイ人数によっては面白いかと思いますので、お試しください。

長考が予想されるので、シンキングタイムを設けてもいいかと思います（そのあたりは可変的にハウスルールを作っていただいて構いません）。
誰かが言った数字が覚えにくい場合は、「数字カード」の２～９を使用して、カードを取っていくシステムにするのもよいかと思います。