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あらすじカルタ
arasuji-karuta
【内容物】
・カード2種類
【ルール】
カードを人数分印刷し、一人一冊、タイトルとあらすじを下の画像のように書いてください。
タイトルのみ書かれた札を取り札、あらすじが書かれた札を読み札として、カルタをして遊びます。
あらすじを書く際には、以下の点に注意してください。
・本のタイトルの頭文字から始まるようにあらすじを書く
・その本だと分かるようなあらすじを書く
・できるだけ、「面白そう!」と思わせるように書く
・カードの端などに正解の本のタイトルを書く
なお、カルタ作成後にすぐに開始するのではなく、教室に掲示したり、学年だよりなどに数枚ずつ紹介していくなどして周知したのちにゲームをするとよいかと思います。
実際にゲームをする場合、カルタを取り合う現実的な人数は5~6人程度になるかと思われるので、クラスでの班の数と同じだけ取り札は作成したほうがよいでしょう(生徒に1枚だけ書かせて、教員側でコピーするのも可能ではあるが、教員の負担が大きくなるため、生徒に数枚書かせるのが無難)。読み札は先生が読み、一斉にカルタをすればよいので、1セットで十分かと思われる。
以下、カルタのルールを念のため記します。
①表向きでタイトルが書かれたカードを並べます。
②あらすじが書かれたカードをシャッフルし、山札にします。
③読手1人とそれ以外に分かれます。
④読手の人が山札の一枚目を読み上げ、そのあらすじに該当する札を最初に取った人がその札を獲得します。
④を繰り返し、最も札を取った人が勝利です。
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